TBSの朝のラジオ番組、生島ヒロシのおはよう一直線の中で、一日一食を続けている南雲先生が健康情報として伝えてくれた中に、ペットボトルの中に”チアシード”を大匙一杯入れて飲むと水分補給に役立つというのがあった。
チアシードが水を吸って膨らみ、大腸に留まっている間にそこから水分補給されて余分な水を摂らないでも済むという。
まず、チアシード=ChiaSeedなる存在を知らなかった。
先日KALDIのお店に行ったら売っていた。
気づかなかっただけなのだろう、利用法も分からなかったから、
ゴマのようにも見えるが、それよりももっと細かい粒々である。
それに水を加えると、
徐々に周りがゼリー状なものが膨らんでくる。
暫く置いておくと、全体が一緒の固まりになったようになる。
一説には水で10倍ほどの大きさに膨らむとある。
そのゼリー状のものを、ペットボトルのハブ茶に混ぜてみた。
底の方に溜まっているので、良く振ってごくっと飲んでみると、当然ぬるぬるの種も一緒に口の中に入ってくる。
存在感があると噛まずにはいられないので、歯先でプチプチと噛むとなんとなくブドウを食べているような香りと食感がある。甘くは無いが、
お茶を飲んだだけより、ほんの少量の種だが、何か食べたという印象があり不思議とお腹が空かない。
余分に水を必要としなくなるかはヨク分からない。
でも、とても健康的なものを摂っているというが気が湧いてくる。
これは、少し長い期間試してみないとどういう効果があるのか分からない。
サイトで調べるとミランダ・カーという名前も出てくるようだし、