面白いモノを造ったものだ!
狙いは「ナトリウムの過剰摂取という健康上の障害なしに、食べ物を通して塩分の味覚を舌に伝えることができる。」ということらしいが、一体どういうときに使用するのだろう。
紹介する動画では”NO SALT RESTAURANT”が出てくるが、そこまで行くと健康上逆効果なのでは?と思ってしまう。ただ、他の機会に充分塩分はとり過ぎているのかも知れないが、
塩分=Naの過剰摂取が健康に良くないのは理解するが、炭水化物ダイエットのように”NO炭水化物”と過剰反応するのと同じように”NO塩分”と決めつけてしまったら人間生きていけなくなってしまう。
このサイトは塩について、その必要性とともに宣伝でもあるが精製塩、天日塩、岩塩に纏わる問題点も挙げており興味が惹かれた。
塩 → 潮 → 月
ということで、東京天文台が今月22日の満月が今年最小となることを告げている。
確かに今年最大となる11月14日と並べてみると違いは分かるのだが、空に見えるのは一つだけの月、それが大きいのか小さいのか全く気づかないだろう。
そもそもどうやって最小・最大と判定するのか気になっていたのだが、ちゃんと天文台は教えてくれていた。この図は初めて見た!!!
月と地球の距離を計算すれば分かることなのだろうが、こうやってアナログ的に月の視直径のグラフで表してくれると直感的に分かる。3月とイイ勝負だということも、
電気信号による塩分より、月の満ち欠けがもたらしてくれたであろう天然塩の方が魅力的だ!!!