地震情報が騒がしい

 ここのところ関東地方での地震が頻発しているので、地震に対して敏感になっているところに昨日の「首都圏 M9.1 震度7」の地震速報の誤報は、とんでもなく人騒がせなことだ。
 それだけの大地震であるなら、速報の必要性もあるが、もし本当なら甚大な被害間違い無しなのだから、データの右から左への横流しではなく、より慎重な手続きが必要だったのでは?
 東京湾震源地なら数秒で揺れ始めるし、10秒以内に物凄い揺れになっていたハズ、
 
 これはここ1週間の日本列島の揺れ状態、

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 関東地方ではかなり深い震源で規模が小さめが続いていた。
 直下型は突発的に起きるものなのかは分からないが、なにがしかの前兆はあるだろう。
 その前兆がここのところ続いている関東地方の地震
 結局、誤報だったのだが、「首都圏 M9.1 震度7」の速報はあまりに唐突的だった。
 
 コチラの地震情報は少し気になるが、どうなんだか?
 
  MEGA地震予測 南関東が初の最高警戒レベル5へ
 
 村井俊治・東大名誉教授の名前は目にしたことがあるが、MEGA地震予測をよく取り上げている週間ポストの記事、
 
 ことほど左様に、地震については神経質にならざるを得ない。ますます世の中騒がしくなってくるかもしれない。
 せめて、水と食料の準備だけは続けておきたい。