昼間は暑いので夜の星空でも、

　毎年話題となるペルセウス座流星群、今年のピークは8月12日、アストロアーツの予告によれば、

　　

　”一番の見ごろは月が沈み放射点が高くなってくる12日深夜から13日明け方にかけての時間帯で、空の条件の良いところで1時間あたり40個ほど、郊外で1時間あたり20個ほど見られると予想される。 ”

　

　ということで、深夜まで蚊に刺されることなく頑張るか、夜中に目が覚めたら見てみるか、

　　

　これとは別に、夕刻からの楽しみも、

　東京天文台の発表しているチャート、コチラは南西方向、

　赤い火星と、アンタレス、白く輝く土星が三角形になっている、らしい！

　

　その土星、NASAが発表した格別の一枚、

　

　土星の輪の上に重なっているのは、土星本体の影！