30万円のエコ・ドライブワンには敵わないが、

 シチズンが新発売した光発電の世界最薄時計”Eco-Drive One”を衝動買いした人の話がASCIIに載っていた。
 「30万円だが一生モノ! 世界最薄で光発電なシチズンの腕時計を衝動買い」
 
 薄型の光発電時計といえば、我が愛用のシチズン時計”ATTESA”もそうではないか!
 では30万円時計とどう違うのか較べてみた!!!

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 正面のデザインはシチズン時計に共通するものがあり雰囲気は似ているが、世界際薄には到底敵わない。片や3.1mm、ATTESAは6.7mm、
 
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 記事と同様に、家庭用の秤で重さを測ってみたら、なんと56g!!!チタン製のお陰だ。
 腕に付けたときの薄さ感はやはり違うが、ATTESAも薄さと軽さで腕への馴染み感は絶大だ。
 
 このATTESA、今からニ十数年前に購入したもの、その当時の薄型、光発電タイプだった。
 一度だけ、動きがおかしいので近所の時計屋さんに持っていったら異常無しで戻ってきたのだが、その直後からガラスケース内が曇りだしたので再度修理に出したら、「風呂場などの水分の多い場所に置かないように」と注意されてしまった。簡易防水になっているのでそれ位のことでケースが曇ることはあり得ないのだが、
 よって、デパートの時計売り場に修理を依頼、光発電用の電池も入れ替えてもらってから、極めて順調に毎日時を刻んでくれている。
 光発電の美しいところは、暗いところに持っていくと淡く光ること、
 3万円しなくても一生モノになるかも!
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