予約注文のイイところは、時として発売日前に入手出来ることだ!
これは、気持ちの問題だけど、
”シグマフォース”シリーズもこれで10刊目、よくぞ種が尽きないものだと思うのだけど、
このシリーズの面白いところ、嵌るところは、題材が現実味をかなり強く持っていること、
本当はそうだったのかも知れないと信じてしまう、しまいそうになる。
その根本の素材は歴史的過去の出来事、だから誰も真実は知らない。
この新作が何を題材にしているか、まだ全く知らない。
”イヴの迷宮”(The Bone Labyrinth)ということは、あのアダムとイヴに遡るのか?
イヴを題材としたものは以前、サイモン・トインの”サンクトゥス”・”ザ・キー”、”ザ・タワー”という本があった。コチラは生身のイヴが登場したが、今回は”The Bone”だから遺骨ということになるのか?
明日から台風に向かって旅行するので、格好の読み物が手に入った!!!