ジェームズ・ロリンズ新刊「イヴの迷宮」

 予約注文のイイところは、時として発売日前に入手出来ることだ!
 これは、気持ちの問題だけど、
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 ”シグマフォース”シリーズもこれで10刊目、よくぞ種が尽きないものだと思うのだけど、
 このシリーズの面白いところ、嵌るところは、題材が現実味をかなり強く持っていること、
 本当はそうだったのかも知れないと信じてしまう、しまいそうになる。
 その根本の素材は歴史的過去の出来事、だから誰も真実は知らない。
 
 この新作が何を題材にしているか、まだ全く知らない。
 ”イヴの迷宮”(The Bone Labyrinth)ということは、あのアダムとイヴに遡るのか?
 
 イヴを題材としたものは以前、サイモン・トインの”サンクトゥス”・”ザ・キー”、”ザ・タワー”という本があった。コチラは生身のイヴが登場したが、今回は”The Bone”だから遺骨ということになるのか?
 
 明日から台風に向かって旅行するので、格好の読み物が手に入った!!!