今はあまり見かけなくなった”おなもみ”、
印旛沼から流れる新川沿いには、思いっきり沢山生えていた!
まだ実りかけなので、服には付けられないが、
服に付くものといえば、”いのこづち”とか”せんだんぐさ”も有名なのだが、新川沿いではほとんど見かけなかった。(あることはあるのだが、)
ところで、
大きな”おなもみ”の株の後に伸びるお米、
少し違和感を持った。
今の時期、稲穂が葉先で重くしな垂れているものだと思っていたのだが、ここでは葉の下でしな垂れている。夏の時期気温の低いことがあったので、冷害に近くなっているのかも?
それとは無縁に、川面には”浮島”がゆったり流れていた。ちゃっかりと鵜らしき鳥が楽していた。