経年により新旧交代するのは仕方ないかな、少し寂しいが、
その一つはTV、
今時ブラウン管のハイビジョンTVを利用している人は稀の部類だろうと、自覚している。
でも解像度は落ちるものの色合い、コントラスト、立体感は現状のTVより勝っていると思う。
来年12月からの4K本放送に向けて新チューナー付きの4KTVが発売されるので、それを待ってからという考えもあったが、チューナーを別付けにした方が汎用性が高いと思い、敢えて今の時期に4KTVを購入することに決めた。
その第一段階は、TVを置く台を調達すること。
AVアンプもBDレコーダーもプレステも4KUHDプレイヤーも収納出来、47KgのTVの重さに耐えられる台、
一番のネックはなんとAVアンプ、奥行き47cm、高さ20cmとなると中々適当な台はない。
仕方なく、ニトリで二つの台を組み合わせようとほぼ候補が決まりかけたのだが、
左側のセンターテーブル、下にアンプを置く積りなのだが、カードの105cm幅ではなく80cm幅のものが欲しかったのだが幅が狭いのに値段は¥13,799!
間違っているのかと店員さんに尋ねたら、奥行きが45cmではなく80cmなので、
ここでTVボードの選択は振り出しに戻る。こんなに苦労するとは思わなかった。
でも、ここで変な値段のつき方に気付かなかったら、そのままこの二つの台を発注していただろう。
ラッキーと思わなければ!!!
そこで今度は幕張の”かねたや”まで足を運ぶことに、
目に付いたのは1枚板風の重量感一杯のTVボード、他のが見劣りするほど、幅が170cmと希望の220cmに足りないが何とかするしかないと即決、ようやく決まった。
手続きも済ませアウトレットコーナーを見回ったら、なんと同じメーカーで扉デザインが異なる200cm幅の一枚板風のTVボードがあるではないか、しかもセンターにAVアンプが入るスペースも確保出来るし、
結局、200cm幅に変更してもらった。
その2は”ぶるぶるマシン”、
これは今年の8月下旬に購入したものだが、中々優れものでほぼ毎日使用している。
ところが、
どこで、どうショックを与えたのか、液晶の表示が花瓶というか、花火の打ち上げというか、役に立たなくなってしまった。
メーカーに修理をお願いしたら、購入間近なので新品と交換してくれることになった。
これは思わぬ短期での新旧交代だ。もう間もなく届くはずだ。