録画忘れだけでなく、録画機のハードディスクの容量不足を補う意味でも、
民放ＴＶ５局のＴＶ番組の後追い再生に”ＴＶｅｒ”はもの凄く重宝する！
ということが分かった。
いささかまどろっこしいが、”ＴＶｅｒ”そのものは２０１５年から開始されたサービス、
ＰＣでＷｅｂ視聴するか、専用アプリをスマホにインストールして見ることは可能だった。
でも、普段ＴＶ番組をＰＣやスマホで見る習慣はないし、ＢＤレコーダーがあるので録画しておけば済む話だったので、気にも止めなかった。
だが、環境は少しずつ変化するもの、
我がＢＤレコーダー（2012.06）の録画容量は１Ｔバイト、中身の整理やＢＤダビングでも結構苦しい。
ブラウン管ＴＶから４ＫＴＶ（2017.12）への買い替えでAndroidTVとして進化した。
でも、TV本体へのアプリ・インストールは何かとTV本来の動きに影響するとの、TV設置業者のお言葉があったので、アプリの導入は極力避け、Youtube, prime video, のみにしていた。
ところが、妻から依頼された番組（美智子さまの物語）の予約を数日後ということで、その場でしなかったら完全に忘れてしまった！
そこで思いだしたのが、放送後1週間以内なら見られるという”ＴＶｅｒ”、
録画とＴｖｅｒの大いなる違いは、ＣＭを早送り出来ないこと！
Ｔｖｅｒ視聴の途中で中止せざるを得なかった時、次に再生する時は最初から見直すのかと心配したら、ちゃんと”続きから再生”というボタンが出てきた。
まさに民放1週間以内の全録レコーダーに匹敵する優れものであることが分かった！！！
ＮＨＫは有料放送なので、録画忘れしたら無料で見ようと思ったら再放送を待つしかない。
AndroidTVはもっと有効活用の方法があるのかも知れないが、
自分としては、４Kチューナー、UHDプレイヤー、BDレコーダー等々の専用モニターとしての役割を中心にしたい。
