2月に向け、チョコレートを食べる量が増えそうだが、

 最近、カカオ効果と称してカカオ分の多いチョコレートの人気が高いようだが、バレンタイン向けは美味しさ重視に変わりはなさそうだ。
 たぶん健康効果コストパフォーマンスはべらぼうに悪いだろう。
  (勝手に作った指数だが、カカオ100mg当たり価格=一粒or一切れ価格÷カカオ含有量(100mg単位)

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 因みにMeijiのサイトでカカオポリフェノールプロテインの効果について特集しているが、
 
 1.血圧低下
 2.動脈硬化予防
 3.美容効果
 4.アレルギーの改善
 5.脳の活性化
 6.便通改善

 について検証結果をまじえて報告している。
 基本はチョコレート効果CACAO72%、一切れ5gを5枚→25g食べることを推奨している。
 
 では、チョコレート効果の健康効果コストパフォーマンスは
  72%のものが 10.15円/100mg
  86%のものが  9.39円/100mg
  95%のものが  9.26円/100mg

 濃度の高いものの方がコストパフォーマンスは良いが、口どけとか甘さを考えると”86%”がバランスがとれているように思える。ただし、糖質が”95%”の倍近くあることは覚悟しないと!