”今日の続きはまた明日”、とはしたくない。(どこかで聞いたような、)
昨日の工作で外周ポールの自立まで出来上がったものの、安定が悪いことが判明した。
相当に重いのだが、置く場所がコンクリートの、必ずしも平ではなく傾斜もあったりするので、倒れたら危険、しかもまだ持ち上げるとアルミのポールがすっぽ抜ける。
安定化と、土台とポールの固定化が課題、
再びカインズで物色、
14cm角の下の部分を入れ込む安定板、
ポールを中のジャッキ台の芯棒と針金で結びつけ、その一端をネジに絡み付けるための、針金と少しだけ長いネジ、
そこで判明した致命的問題、
安定板には、ポールを固定するネジの厚みを吸収できるだけの隙間がない。
ジャッキ台の下をカバーしているラバーが安定板に入らないし、上から被せることも出来ない。
ここからが頭の体操、創意工夫の能力が試される、自信はないが、
1.ネジ止めは諦める。
その代わり、芯棒にプチプチのシートを巻きつけて紐で固定し、上からポールを押し被せる。
2.ラバーのカバーはカットして蓋状にする。
ジャッキ台の形にカットし、蓋兼隙間押さえにする。
完成形はコチラ、
試行錯誤の結果、必要となったのは、パイプジャッキ(¥1180)、安定板(¥328)、ラバーカバー(¥140)、プチプチシート、紐だけ、
極めてシンプルかつ安定的なものが出来上がった。それに頭の体操にもなったし、