Flash Player の緊急修正版が出たので、

 実は”Internet Watch”で知ったのだが、
イメージ 1
 「Adobe Flash Player」v29.0.0.171およびそれ以前のバージョンには、CVE番号ベースで4件の脆弱性が存在する。深刻度の内訳は、3段階中最高の“Critical”が2件、上から2番目の“Important”が2件。
 アップデートの適用優先度を3段階中最高の“1(直ちに更新が必要)”とし、できるだけ早いアップデートを呼び掛けている。
 自動更新機能が有効になっていれば、通常24時間以内に自動でアップデートされる。
 
 ということだが、自動更新機能はパソコンの動作を身軽にする為に停止していた。よって1日ほど自動更新より遅れたかもしれないが、可能な限り迅速に対応出来た。

 ただ、毎度のことだが抱き合わせインストールがオプションで含まれるので、若干嫌気がしている。
イメージ 2
 
 Flash Playerを無料で使っておきながら勝手な言い分かもしれないが、
 インストールした後にも、
イメージ 3
 
 月980円の利用を奨めてくる!!!

 緊急アップデートの時くらい、邪魔者を脇に置いても良かったのでは?