やっとTVのソフトウエア・アップデートが、

TVのソフトウエア・アップデートのお知らせが来たのは9月6日、

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 最新機種では無いが、ちゃんとアップデートしてくれるのは有難い。
 その日の内にアップデート用のファイルをダウンロードし、解凍し、USBメモリーにコピーして、
 指定通りにTVに差し込んだのだが全く反応せず、再度ダウンロード、解凍、コピーするもダメ、
 これまで何回かアップデートはあったが何の問題も無かったのだが、

 何が原因だか分からないので、TV本体が自動でアップデート出来るのを待つことにした。
 そして2ヵ月半、やっとお知らせがTV本体に到着した。

 TVがデータをダウンロード、指示通り電源スィッチを押すとアップデート開始、

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 実際のところ何がアップデートされたのか分からない。TVの機能改善なのだろうから、

 それにしても4K放送開始に合わせて買ったTV、その当時の地デジ画面の解像度の頼りなさを見て、今の画面の精細感がこれほどまで改善されるとは思ってもいなかった。
 そのお蔭というか、残念なことだが4K放送の必要性が無いように思えてきた。
 毎週かかさず4Kで見るのは「晴天を衝け」、それ以外は余程の特集番組以外が無い限り見ない。
 ましてや民放の4K放送への力の入れ方の弱いこと、BSとほとんど同じ、何か衛星放送機能の無駄遣いに思える。

 ついでに、これだけ4KTVが普及している中で、レンタル映画の解像度の後退が著しい。
 新作なら大概はDVDとBDが発売されるだろうに、レンタル棚に並んでいるのはDVDばかり、たまにBDが混じる程度。
 ましてやUHDディスクなど存在しなくなった。

 ネット配信が盛んになってきた影響なのか、逆にレンタルは高解像度・高音響を備えたBDを売りにした方がイイように思えるのだが、
 これはほんの一部の声なのだろうか?