ついにケルヒャーの威力を見る!

 昨日来のホースの接続問題は、ケルヒャーの案内窓口の説明どおり、本体にきちっとカップリングを差し込んだらちゃんと水が噴き出した。
 
 その威力は如何ほどかと、
 まずノズルを選ぶ。
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 バリオスプレーランスなる、強さを加減できるものを、
 これで植え込みに噴射、もっとも弱くしても木が傷むのではないかと早々に中止、
 
 主たる目的であるエントランスの御影石の汚れがどこまで落ちるのか、
 サイクロンジェットノズルを使用してみる。
 
 少し斜めに噴射すると、先ほどのバリロスプレーランスの方が強いのではないかと思うような威力、
 よくある宣伝とは違うの?
 ところが御影石に直角に当たるようにし、距離も10㎝くらいにすると、
 なんでこれほど綺麗になるの?と思うほど、その威力を発揮してくれた。
 Before、After で較べてみると、
 
 石の表面に滑り止めの凹凸があるので、そこに泥汚れがこびり付いていた、
 
 場所は少し違うが、汚れ方はコチラの方が頑丈だった。
 でも、
 
 御影石の色が全然違う。
 もう少し丁寧に仕上げたら、新品同様と云っても良いくらいに綺麗になるだろう。
 
 時間は掛かるかも知れないが、一枚一枚順に磨いていけば、エントランスの印象は随分と良くなるだろう。
 外部の清掃業者も入っているのだが、洗剤を付けて回転ブラシで磨いただけではここまで綺麗にはならなかった。
 これほど効果があるのなら、もっと早くから導入していれば良かった。