今朝は「台風」一過の秋晴れ、雲一つなかった。
太陽光線を遮る何かが、空に黒っぽい筋を伸ばしていたが、
スマホで撮ったらピンボケだった!!!
焦点を合わせにくい光景だから、もし雲があったら違っていただろう。
これは昨日の朝、
空一面に広がる雲に朝日が、
それが時の流れによって雲の量が減り、下の方に限られてくる。
同じスマホで撮ったのだが、ピントがちゃんと合わせられたのは雲のおかげ、
何も無い空が真っ赤に染まるならそれもアリなのだが、
このようにしかも多めに雲があった方が、迫力も、色合いの変化もあって、いかにも”朝焼け!”という雰囲気を出してくれる。
当然のことながら、一日として同じ光景はあり得ない。