今回の浴室リフォームを消費税増税前にするか後にするか検討した時、エコポイントが貰えるということで増税後を選んだ。
その方が、増税額よりエコポイントの方が多いと見込まれたから、
申請書の大半は施工業者の方が用意し、申請者欄に必要項目を記入して郵送することになるのだが、届いた申請書には、
増税額をかなり上回るエコポイントが記入されていた。
さらに今回はLIXILの製品だったのだが、LIXIL自体もエコポイント申請案件について還元するキャンペーンを始めた。
これらは申請してはじめて実現するものなので、大丈夫とは思うが、
増税の還元策として”ありがたい”キャンペーンだ。
なお、エコポイントで引き換えられる品物は限定されており、かつ、いわゆる実勢価格より高めである。