嵐の前の快晴、澄んだ爽やかな気候に誘われて花島観音に隣接する花島公園へ、
花島観音と御開帳を記念した木製の柱とを結んだ五色の糸が切れて観音堂の傍に結ばれていたので直接触ることが出来た。33年に一度御開帳されるのを見逃してしまったので、せめて糸でも、
花島公園の入り口付近、新川沿いに咲いていたのは、
今の時期、桜が咲いていると”くるい咲き”と思ってしまうだろうからか、ちゃんと看板が出ていた。
園内は老若男女の憩いの場、両極端というのが今どきらしい。
このゴイサギがどちらにあたるかは知らない。
公園内の池の近くには、”なつぞら”に出てきたようなマキにちょうど良い長さにカットされた木がいっぱい、倒木が多かったのだろう。
と思いながら児童公園を二つほど通過したところで気づいたのは、遊具の周辺が草ぼうぼう、とても幼児が近寄れそうな雰囲気では無い。
なるほど、
倒木の整理で手いっぱいの為、児童公園の雑草刈りにまで手が回らないということ!
それなのに台風19号が因りによって千葉に向かってくるとは、・ ・ ・