いつものディーラーさんから、”良さそうな中古車が入ったのでどうですか?”というお誘い、
今乗っている車も、その前も、そのまた前も、このディーラーさんからの紹介、ずっとウィンダムを乗り継いできた。
最初のお誘いは”レクサス”、
ウィンダムから派生した車種なので気になるところ、でも排気量4500ccと聞いて即座にギブアップ!
夫婦二人で乗るには過剰性能、今でも3000ccで大き過ぎると思っているのだから、
次なるお誘いは”クラウン”、走行距離5万Km弱、サンルーフ付きとか、価格も手ごろ、
これは見る価値があるかと出かけてみた。「いつかはクラウン」というし、
これはネットで探した同年式のクラウンロイヤルサルート、
色も同じシルバー、
一目見て、”これは重たい!”という印象、どっしりした感じで堅苦しい印象、
中古車センターに停めてある自分のウィンダムを見比べると全然雰囲気が違う。
これもネットで探した同年式のウィンダム、
ディーラーさんには申し訳ないが、”現状のままで、”とお断りした。
やはり自分にはいろいろな面でクラウンは合わないと実感した。