花粉シーズン近し、コロナにも影響?

 今朝の冷え切った空に月と金星が輝いていたが、
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 月はどんどん欠け細って行く、希望の星・金星にコロナの鎮静を祈りたくなる。

 1月7日現在、日本全国で入院治療等を要する者の数は46,780人と東洋経済Onlineでは報じている。
 一方、英国が8日に発表した1日当たり感染者数は68,053人、死者1,325人、8割が変異種だという。

 日本で、コロナ陽性で入院したくても病床が満杯で断られるケースが出ているというが、英国で入院出来る人とは一体どういう人なのだろう。
 治療も受けられずに亡くなるケースが出てくるのは日本でも間近かも知れない。もし、日本で変異種がはやり出したら、と思ってしまう。

 そんな中、花粉症がコロナ拡大を助長する危険性があるという。
 今年の花粉飛散傾向は、
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 我が千葉県は、前年比「非常に多い」となっている。

 花粉症とコロナ助長の関係とは、
  *くしゃみによる花粉症患者から周囲へのウイルスの拡散
    感染者が花粉症になり電車内などでくしゃみをするとか、
  *花粉症症状で花粉症患者自身へのウイルス感染リスクの高まり
    つり革などを触った手で、口元、鼻、目などを頻繁に触るとか、

 コロナ感染の危険性を抑えるには、コロナ感染者も、非感染者も全員が花粉症の症状を出さないことが必要になってくる。
 これはもう一つ難題が増えてしまった。

 これから先、充分な治療が受けられないことも想定して、
  ① 腸内環境の改善を図る。
  ② 花粉症対策を今から始める。
 この二つを早速始めることにする!!!