一昔前、ネスカフェゴールドブレンドのCMで”ダバダ”、”違いがわかる男”が流行ったが、
その”違いがわかる”ことが、今どきの健康維持の決め手になりそうだ。
一つ目、
インド型コロナウイルス ⇒ デルタ株 ⇒「B.1.617.2」の症状は「ひどい風邪」によく似ているらしい。
残念ながら、感染者数は毎日のように報道されるが、コロナに感染した時の症状を紹介することはまずない。
だから未だに、高熱(37.5度?)、嗅覚が効かなくなるが感染の兆候のように信じている。
米国CDCでも、発熱、乾いたせき、疲労感が多い症状としているそうだ。
ところが、このデルタ株が主流となっている英国では、症状の多い順に、
①頭痛、②のどの痛み、③鼻水、④発熱、⑤咳、
もはや嗅覚の喪失はトップ10にも入らないという。
それで、季節性の風邪をひいただけだと考えて普段通りの行動をしてしまいがちになる。 ⇒ 感染力2倍に、
果たして、風邪とコロナ感染の違いに気づけるのか?
この症状ならここ数カ月の間に何回か経験している。コロナだったのか?風邪だったのか?
二つ目、(引用)
「ちょっとだけ異常値の人がヤバい」気づいたときには手遅れの"沈黙の病"
https://president.jp/articles/-/45253
患者数が2100万人を超えて糖尿病以上に多くなっている「新・国民病」がある。
「慢性腎臓病(CKD)」だ。発症すると様々な病気の死亡率が平均4倍に上昇し、新型コロナをはじめウイルス感染症の悪化リスクも高まる。
一度人工透析になれば、一生やめられない。「実は、人間ドックや健康診断では予兆を捉えることができないのです。働き盛り世代は一刻も早く対策が必要」と、20万人の患者を診た牧田善二医師が警鐘を鳴らす。
何かしら変調があったら、「もしかしたら解毒力が落ちているのかも」「これって腎臓と関係しているのかも」と考え、行動に移す。
それこそが、あなたの10年後のために非常に大きな意味を持つ。
人間にとってなによりも重要なことは2つ、
1つは「死なない」こと。
もう1つは「ぼけない」こと。
この2つをクリアしていれば、何歳であろうとも、多少の持病を抱えていても、それなりに充実した日々を送ることができる。
と、
以上二つ、
コロナは緊急性の高いもの、腎臓病は慢性的なもの、
ダバダ~、