日経クロストレンドのページを開いたら、
ヒットはここから生まれる! 「Z世代」の今が分かる 記事まとめ【週末特集】
という言葉が目に入ってきた。
「Z世代」の今が分かると云われても、そもそも「Z世代」って何なの?
もっと他の世代区分もあるの?
ここは調べてみなくは、
スッキリというサイトが分かりやすかったので、
そのサイトによれば、戦後の世代が5つに分けられているとか、
伝統主義者世代:
世界恐慌や第二次世界大戦を経験した世代です。
過酷で、ただ生きるということが難しかった時代を生き抜いたということもあり、対立を避ける傾向にあります。
また、これらの経験から懸命に働くことに価値を感じ、浪費を嫌う人も多くなりました。
ベビーブーム世代:
世界各地で人口急増現象が起きたとき生まれた世代です。
団塊の世代、新人類、バブル世代と更に細かく分類することもあります。
高度経済成長やバブル経済期真っ只中を生きました。
X世代:
1965年~1980年に生まれた層を指します。
バブルの崩壊や冷戦を経験してきた世代です。
情報源はテレビや雑誌でした。
若い頃は携帯電話などなく、財力がつきだした頃にそれらのテクノロジーが普及したため
デジタルイミグラントと呼ばれることもあります。
Y世代:
1980年~1995年生まれの層を指します。
10代頃からインターネット環境が整い始め、身近にあったため、デジタルパイオニアと呼ばれます。
Z世代と比較して、デジタルパイオニアと呼ばれることもあります。
SNSを通じ、多くの見ず知らずの人とも関わり始めたこともあり、多様性を認める人の多い世代です。
Z世代:
1995年以降に生まれた層を指します。
生まれたときからインターネットが身近にありました。デジタルネイティブと呼ばれます。
操作にも慣れていて、SNSによる交流に最も抵抗のない世代でしょう。
情報量の多さゆえに、流動的な層でもあります。
な~るほど、
戦時中世代、戦後世代、携帯世代、インターネット世代、SNS世代
と区分けした方が手っ取り早いかな!
たしかにマーケティングの世界では使われそうな世代区分だ。
実際の生年とは関係なく、自分がどのデジタル世代に追い付いているかも大事な気がする。