人のふり見て我がふり直せ?

 世の中の人が今どうなっているのか、どう思っているのかは、自分の立ち位置と比較してどうしても気になってしまう。
 だからといって、右に倣えと我がふり直す必要もないのだが、
 ちょっと気になる集計結果が出ていたので、

 @Dime、「10000人に聞いた「幸せ」を感じるために重要だと思うこと」
    https://dime.jp/genre/1168844/

 ここで取り上げられているのは、マイボイスコムの『ライフスタイル』に関するインターネット調査結果、
 そういう調査を専門とする会社があったのだと初めて知ったのだが、10,028件もの回答をどうやって集めたのか気にもなる。

 表題は、この記事に載っている三つのグラフの一つ、他に「経済的なゆとり」、「交友・交流関係の広さ」のグラフが載っている。

 1.経済的なゆとり
 
Yutori.jpg

 2007年からの経年変化を見ると、”経済的なゆとりが十分ある方”と”経済的なゆとりがまったくない方”の両極端が増えているのが気になる。
 
 2.交友・交流関係の広さ

Koyu.jpg
 
 これは顕著な経年変化が表れているが、”交友・交流関係が狭い方”と思う人が倍増している。どうして?

 3.幸せを感じるために重要だと思うこと

Siawase.jpg

 棒グラフになったので、ハッキリと経年変化を読み取れないが、
 トップ3の「健康」、「所得・収入」、「家庭生活」の順位は変わらない。
「家庭生活」・「人間関係」が減少傾向にあり、「資産・貯蓄」・「安全・安心に暮らせる環境」が増加傾向にあるのは、1.2.と関係しているのかも、

 これら三つのグラフの何処に自分の立ち位置があるか一応当てはめてみたが、自分は「中間派」かな、