今日もネットから教えてもらった。

 Z世代よりかなり前なので、ネットでの情報収集は非力なのだと思うが、
 今日、興味を惹いたのはこの3つ、

 ① 「キレる子」「育てにくい子」が劇的に変わる"4タイプ別"ほめ方叱り方
    https://president.jp/articles/-/49289

 ② 出国は大変だけど入国は拍子抜けするほど簡単だったハワイ旅行レポート
    https://dime.jp/genre/1207672/

 ③ 9月末に終了するマイナポイント、4割超が予約すら行なわず
    https://dime.jp/genre/1207282/

 ①はシュタイナー教育に学ぶ子どもの育て方ともいうもので、子どもを4つのタイプに分けてそれぞれに対応する。
 
 4つのタイプを見分けるチェックリストがこれ、

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 自分に当てはめても良いし、子どもばかりでなく大人にも即利用できるタイプ分けだと思う。
 それぞれのタイプに対する褒め方、叱り方が記述されているが、一言では難しいが、◎は褒め方、☓は叱り方、

 「怒りんぼう」
  ◎ 向上心が強く目標達成が好き、途中で口出しせず、達成したら褒めてやる気を出させる。
  ☓ 落ち着いてから、行動を振り返りながら反省を促す。

 「ほがらか」
  ◎ 新しいことを思いつくのが好き、その都度すごーい!と褒めるとやる気を出す。
  ☓ 叱られたり批判されたりするとやる気を失うので、提案型の叱り方で前向きにさせる。

 「おっとり」
  ◎ 一つのことにじっくり取り組むのが好き、やっていることの楽しさに共感し、プロセスを褒める。
  ☓ 体感時間がゆっくりだから、急かせることなくゆっくりした口調で、

 「繊細」
  ◎ 物事を深く考えることが好き、いいところを具体的に褒めてあげる。
  ☓ 悲観的になりやすいので、穏やかな口調でいいところは認めたうえで、改善して欲しい行動を具体的に優しく伝える。

 実はこの気質は一つだけではなく、時として組み合わさっているので、そこが難しいようだ。大人も、・・・

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 ② ハワイへの日本からの出国手順が紹介されている。
 毎日のようにYoutubeでハワイの状況を見ていると、行ってみたいなぁ!とつい思ってしまう。
 日本からの旅行者も少ないながら一日数十名規模でいるようだし、
 出国に当たっては、ハワイ州が旅行者を受け入れる条件を三つ設けているのでそれを完璧に準備する必要がある。

   1.新型コロナウイルスの検査と陰性証明書の取得
   2.ハワイ州セーフトラベルズプログラムへの事前登録
   3.宣誓書の記入

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 ハワイ州は観光客激減で、何とか旅行客を増やそうと入国条件を緩和し、この3条件をクリアしている場合、入国後の待機期間がない。
 ところが、陰性証明に誤差があるようで、感染爆発が再発している。この先、条件が厳しくなる可能性もありそうだが、

 ③ マイナポイント、昨日やっと登録出来たが、世の中の動きも遅い様子が@DIMEのグラフで分かる。

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 自分もこの調査の時点では「いいえ」の範疇に入るのだが、それは総務省マイナンバーカード発行がコロナの影響で遅れた為でもある。
 その上、マイナポイントとの紐付けの難しさもあるし、中々思い通りには運ばないものだ。