どちらも健康効果があると報告されているが、
至近の日経Goodayでは、緑茶の健康効果を扱っている。
”緑茶の「抗酸化・抗菌」作用に注目! 老化に歯止めをかける?”
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/20/111600040/080600012/?i_cid=nbpgdy_sied_top_hensei
ガン等に対するリスク引下げ効果についての表では、
緑茶に含まれるポリフェノール(茶カテキン)の抗酸化効果、
でもポリフェノールではコーヒーも負けていない。
緑茶はコーヒーの半分程度、
そこで登場するのが茶カテキンの「抗菌・抗ウイルス効果」、コーヒーでは聞かない作用だ。
カテキンとテアニンの効果でインフルエンザの感染リスクが抑えられたという研究もあるとか、
ならば、コロナはどうなのか?と気になるが、そこまでは触れていない。
抗ウイルス効果に期待がしたくなる。
さらに、この記事では、
緑茶を1日5杯以上飲むと答えた人は1杯未満の人に比べて認知症発症リスクが4分の1ほど少なく、
ウーロン茶や紅茶、コーヒーでは有意な関連が見られない。
また、緑茶を1日5杯以上飲む人は要介護状態になるリスクが33%低下、
緑茶のカテキン類はLDLコレステロールの酸化も抑制
これを読むと、コーヒーより緑茶の方がイイのかも?、とも思うが、コーヒー好きとしては中々やめられない。
ならば、追加で緑茶を飲むようにしたら相乗効果も期待できるのでは、と、
水だし緑茶を、飲むようにした。
香りも、甘みも、渋みも、これはコレで美味しいし、