ソニーが裸眼での立体視が可能な空間再現ディスプレイのサイズを従来の15.6インチから27インチに大画面化、
ソニー、大画面化で没入感がアップした空間再現ディスプレイ「ELF-SR2」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1499595.html
いわゆる3D映画のように平面が立体化したというのではなく、斜めに区切られた空間の中に3Dのモノが存在するというディスプレイ、
だから斜めから立体のものを見るという、一歩進んだ実物感が増しているような、
お値段55万円とか、
ただ説明文を読む限り、3DCGの制作に利用するための静止物体を表現する機能しか無いようだ。
実現して欲しいのは、例えばアバターの3D映画がこの空間の中で再生されること、
数多の3D映画が再生されるようになったら、どれほど素晴らしいことか、
更には、2Dの動画、例えばTV番組までもがこの空間の中で再現されたら、・・・・・
未来の世界には絶対にありそうなディスプレイ、現実のものになって欲しい。