血圧計の値が高く出るようになったので、血圧計そのものを変えてみた!

 先日の健康診断でも、院内で測った時に上が160にもなってしまったので、家で測っている血圧の値を見せて問題なしとして貰ったのだが、その家での血圧測定でも130や140が当たり前のように出るようになってしまった。

 特段身体の変化・異常は無いのだが、
 それ故「高い当た血が出たらどうしよう!」と測るときに心配になっているのは確か、
 出来るだけ血圧を意識しないようにして外を見たりしていると120台に下がるのだが、
 
 もう一つ、今使用中の血圧計はかなり以前に購入したもの、
 カフがよれよれになっていて、折れ曲がったりすることも、
 加圧の方法が独特で、一般的には一度加圧してゆっくり減圧しながら測定するのだが、
 コレは逆で徐々に加圧しながら最高血圧になると止まる方法、
 特に血圧が高めの時は、どんどん腕を締め付けて痛くなる時も、しかも腕は真っ赤、もちろん血圧は160以上、

 そこで一般的な加圧方式の血圧計を購入、昨日届いた。

血圧計1.jpg

 左:妻がたまに測る血圧計、中央:今まで使っていた締め付け型、右:今回購入した一般タイプ、

 カフの形状もかなり違う、

血圧計2.jpg

 一番柔らかくて使い勝手の良いのは妻の血圧計用、今回のは似ているが巻き付けの長さが短くて余裕が無い。

 イザ使用開始、

 なんと130台の高目から始まってしまい、測れば測るほど高くなって、とても120台は出そうにない!!!
 最初の加圧がとんでもなく高く、痛いほど締め付けて来る。
 少しでも動くとエラー、繊細というか、融通が利かないというか、
 まだ以前の方が低い値が出る。

 これは交換失敗なのかも?
 結局夜の測定は「旧」で、いつも通りの安定値が、

 今朝、「旧」で測ると高目、「新」で測ったら3回中2回は120台、
 「新」では初めて見る120台だ!
 その代わり、今回ほどじっとして動かないようにしたのも初めて、

 さてさて、この先どちらを使うことになるのか、・・・・・・