ちか旅「一度は耳にする 東京の言わずと知れた名所巡り」①

 東京メトロ一日乗車券を利用して、Enjoy東京おすすめの「一度は耳にする 東京の言わずと知れた名所巡り」コースを訪ねてみた。

 

 名所巡りコースのポイントは4か所、“兄害餞曄´∨禀杤夙崗ε抗后´SONYビル づ豕?膺正棔

 

 地の利から考慮し銀座線の「銀座」下車、まずSONYビルへ、目玉は3D!

 オープンと同時に3Dシアターのある8Fに直行、先頭は外人カップルになった。

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 この3Dシアターで利用するメガネは軽い偏光方式のもの、「空飛ぶ人間の目」という題で森や峡谷、街中を空中散歩するというものだった。自然ではあるが立体感にはやや欠けるかな?

 その場で3Dカメラで自分たち観客をTVで撮って200インチのリアプロジェクション4K画面に映してくれるのだが、コチラの方が立体感は強かった。

 

 階段を降りて6Fの「あるでん亭」で早めの昼食、メトロパスで20%Off!

 

 更に階段を降りて3Dフロアに行くと、液晶TVBRAVIAでシャッター方式のメガネを掛けて見る3Dのデモが行われていた。ゲーム、サッカー、旭山動物園等々の映像が順次流される。特に水族館の熱帯魚、ジンベイザメが目の前に飛び出す映像は、これぞ3Dというデモにぴったりだった。8Fの映像より、コチラの方が映像が綺麗に見える。

 

 12時15分からパレードが行われるとかで、数寄屋橋の交差点横には赤い服を着た白バイ隊が待機していた。

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 続いて向かったのは南北線の「麻布十番駅」、銀座線で「溜池山王」に行き、南北線に乗り換えた。

 駅を降りるとスグに「麻布十番商店街

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 広場では「語り部の朗読会」を行う準備をしていた。

 この広場の南端に「赤い靴」のモデルの女の子の像がある。

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 女の子の名前は「きみちゃん」、米国人宣教師に連れられて米国に渡ったと思ったら、病気で麻布十番稲荷神社のところにある孤児院で9歳で亡くなっていたそうだ。養女に出したお母さんの悲しみはいかばかりか、

 ここの商店街は飲食店の他に色々と変わったお店があって、片っ端から見ても面白いと思う。でも暑かったのでここらで一休み、

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『続く』