京橋の新築ビルに咲くサクラ

 4月18日開業のビル「東京スクエアガーデン」は今最後の仕上げ段階なのだが、その西側エリアに咲くサクラが満開を迎えている。
 
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 フェンスに囲まれ、これ以上近づくことが出来ないのが残念だ。
 右側のサクラは葉桜になっている。
 
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 このビルも含め、京橋地区は再開発ラッシュになっているようだ。
 あの明治屋界隈も取り壊しが近々始まる。鰻の登亭も既に閉店していた。
 
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 この図でいえば、緑で囲まれた場所が明治屋のあるところ。H25年10月から取り壊しになっているが、明治屋の外観は保存されるようだ。 
  
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 東京駅を挟んで皇居側の丸の内界隈はガラッと変わってしまった。
 東京駅直近の八重洲エリアも様変わりした。
 そして残るは小さな建物が集中する京橋エリアということなのだろう。この京橋2丁目西地区の再開発ビルの竣工はH28年度になっている。