骨盤のひずみで足の長さが変わる?

 という記事がMSNに載っていたので、
  
  
 これは実感としてアリだと思う。
 
 つい最近、整体に行って骨盤の歪みを治してもらったが、その時云われたこととほぼ同じことがこの記事には書いてある。
 自分の場合は右足の方が僅かながら短かった。その為永年右足体重となっており、バランスの保ち方も悪かった。
 ところがコレを矯正してもらうと、思わぬ余波が出てきた。
 
 謂わば右足が長くなった?ワケで、慣れ親しんだ筋肉はそう一朝一夕には対応できない。
 結果右ひざがおかしくなった。
 正しい姿勢で正しく?歩けば問題ないのだろう。多分まともに歩けるから、これはOK!
 でも正しい姿勢で正しく立つ?これは分からない。知らず知らずに右足体重になっているのかも知れない。
 
 しゃがんだ姿勢から立ち上がることが極端にし辛くなった。筋肉の使い方が混乱しているようだ。特に右膝に力が入らない。
 よって現在スクワットの繰り返しで調整中となってしまった。
 
 骨盤に歪のないバランスのとれた足になることは大事だ。出来ることなら相当に若いうちにそういう状態に持って行った方が良いと思う。