「冬になったらバッテリーの減りが早くなりました!?」

 そう、ここのところ急に寒くなったせいか、スマホの電池残量が急に無くなってしまうことを実感している。
 きっとアプリが裏で活動しているせいだろうと、実行中のアプリを気付くたびに最小限に絞っているが、やはり減り方が速い。
 きっと「スマホ最適化ツール」が常時チェックしているせいだろうと、アプリを削除もしてみた。
  
 そうしたら、ネットで表題の質問に答えますという記事があった。
 
 それは、温度に応じて電池内部における化学反応(酸化還元反応)のペースが変化するためです。一般的に、電池の使用に最適な温度は20~30℃程度とされ、それを下回ると化学反応の速度は低下していきます。
 
 そして、「気温が上昇すればバッテリーパワーは元のレベルに戻ります。」
 ではでは、本当に温めればバッテリーは回復するのか?
  
 最初、電池残量は46%
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 それにエアコンの温かい空気を暫く当てて、3分後、
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 ほんとうに戻った!
 しかも、このブログを書いている最中に更に電池残量はもう2ポイント上昇た。
 
 これまでは、残量が減るとスグに充電を始めていたが、これからはもう少し温めてみることに!