マック　Ａｍｅｒｉｃａｎ　Ｖｉｎｔａｇｅ　’５０ｓ　第一弾

　いかにも古めかしいデザイン、色調の箱に入ってくる。

　それを開けると、

　左がハニーマスタード（チキン）、右がダブルビーフ（ビーフ）

　　レタス、ベーコン、チキン（ＬＢＣ？）

　タマゴ、ビーフ、チーズ、ビーフ（ＥＢＣＢ？）

　ハニーマスタードをガブリとした印象は、チキンの歯ごたえが良いのと、レタスがあるので食べ慣れたハンバーガーといった食感で、美味しいが際立った特徴は無い。

　ダブルビーフをガブリとした印象は、ソースの甘じょっぱさに胡椒が効いて独特の味を出している。タマゴのまろやかさと重なって、むしゃむしゃと食べたくなる。

　ダブルビーフなのだが、パテが薄いような気がする。だいたいギュッと押しつぶして食べるので一枚になってしまったかのように！

　久しぶりのアメリカン・シリーズ、２種類ずつ（少し安めで計６種類）出すのが良いのか、全部で少し高めで４種類とするのが良いのか、戦略的に悩むところだろうが、ビーフ派とチキン派に分かれて総売り上げは今までのやり方より下がるのでは？

　それでもなんとか６種類の味見はするだろうが、

　自分的に、第一弾はダブルビーフの勝ち！