ミュージカル「Sound of Music」をシカゴで見る

 Civic Opera Building のオペラ劇場でミュージカル「サウンド オブ ミュージック」をやっていたので、言葉の問題はあるものの、ストーリー、音楽には馴染みがあるのでここはトライ!!!
       
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 13:30開演なのだが、続々と結構良い身なりをしたカップル、それも年配の、それと子供を何人も連れた家族と様々な人々が入っていく。 
 中は天井高な豪華な造りになっている。
       
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 席はお安めを選択したので、バルコニーといううものナント6階、
      
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 舞台はかなり遠い、こういう時はオペラグラスが必須なのだが、ここまで遠いとバードウォッチ用の8倍の倍率があった方が良い。
       
 映画のサウンド オブ ミュージックは何度か見ているので、舞台との違いが楽しみとなってくる。
 基本的な流れは一緒、舞台の方がテンポが早く、映画の方が丁寧かも知れない。
 フォン・トラップ大佐が最初の段階から唄っているのが大きな違いだ。
      
 今日見たミュージカルの中で、最も感動的なのは修道女20名のコーラス、特にMotherAbbessの声量のある歌声は他の誰よりも上手だった。
        
 これだけ話も曲も分かっていれば大丈夫だということが実感できた!!!