何であれランキングは好まれる

 これは本当のランキング、リクルートライフスタイルが行った「2013年国際線エアライン満足度」の結果によれば、1位SQ、2位NH、3位JLということになった。これは日本人へのアンケート結果であるので、日本のエアラインが上位を占めるのは分かる。確かにイイ!
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 最近はパッケージツアーとして国際線に乗るので、エアラインを選択できない。その分色々な会社のサービスに触れることができ、逆に日本のエアラインと比較することができるというメリットもある。
 これだけ常勝1位のSQにも乗って見たいのだが、その機会は中々無い。
  
 至近ではシカゴ往復はNH、米国内はLCCのSpiritsとUAに乗ったのだが、機内食は微妙だが、乗った時の雰囲気、安心感、乗務員の心遣いとサービス水準の高さで、日本のエアラインの素晴らしさを実感させてくれた。
 NHの国際線に乗ったのは今回が初めてだったのだが、往きはUAとの共同運航便で自分たちのエリアは勿論外国人乗務員であり、サービスもUA風、帰りが本当のNH便だった。
 受ける印象は全く違う。今回の旅行では4Leg中、最後で日本流のサービス良さを改めて知った。
 JLとNHの違いで大きいのは、客室乗務員の声掛けの一言、確かにNHはフレンドリーと云われていたが、堅苦しくなく日常会話的に話しかけてくる。そして感謝されると「素直に?」喜んでくれる。
  
 ランキングではないが、amazonが「オールタイムベスト児童文学100」を選定した。
 
 これを見て分かるのは、自分が読書好きではなかったということ!
  
 そしてコレはもっと馴染みが無いと思うのだが、「唱歌ラヂオ」、いつでも唱歌100曲が聴けるそうだ!
 
 100冊の児童文学を選ぶこと、100曲の唱歌を選ぶことも、一つのランキングだろう。
 日本人が良く乗る国際線エアラインは100社も無いだろうから20社で充分だと思うが、
 
 選定結果に個々人で異論があるのがランキングの面白いところ、アレコレ会話の種になるのが狙いかもしれない!