ビッグマック指数 日本35位

 世界57ヵ国を対象にしたエコノミスト誌の調査、最新データは7月版、
 目の付けどころが面白いと思う。まず世界中に共通したごく一般的な対象物であること、それを誰もがアレと思えること、それが継続的調査対象として存続しえること、
 1986年から既に28年も続いてきたということに、コレを選択した慧眼にはおそれいいる!
         
  
 なんとなくこの指数でその国の物価の高低の目安になる。もちろん米国を基準にしてでの話だが、日本は米国より更に安いので、過半数以上の国では物価が高い=海外旅行では苦労するということになる。
       
   
 順位が分かるサイトはコチラ、
      
  
 地図やグラフで比較できるのはやはり本家、
      
  
 ただし、日本も原材料の調達先を変更すると順位は変わるかもしれないなぁ!