幕張ベイタウンのLEONIDASへ

  レオニダスのチョコレートを頂いたことがあるので、そのお店に行って見ようと思って、海浜幕張駅から歩いて、幕張ベイタウンを散策しながらお店を探した。
  
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  事前にGoogleで目星を付けておいて歩いたのだが、この街の特長であるアーケードに隠れた店舗なのでお店の看板が遠くから見えない。スマホの地図に頼らざるを得なかったが、ちょうどお店の手前の交差点までは辿りついていたようだ。
  交差点を右に折れ海に向かう、その名もバレンタイン通りに面していた。ここはアーケード様式を取っていなかったのでスグに分かった。
 
  幕張ベイタウンを実は初めて散策したのだが、今までは左程高くない、それぞれに意匠を凝らしたマンション群で、お店などほとんど無いのだろうと思っていた。ところがどうだろう、電線の無いスッキリした街並みで、お店はマンションの一階に整然と、まさにヨーロッパのアーケード街のように並んでいた。実に雰囲気の良い街だ。犬の散歩が多いのが、自分にとっては気になるのだが、
 
  バレンタインデーも近いので、ヘーゼルナッツ入りのチョコが欲しいとお店の人に聞いたところ、ベルギーチョコなのでほとんどのチョコはヘーゼルナッツクリームを練り込んであるとのこと、選択するまでも無いということだ。
    
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  2月14日までお預け、なのだが、パッケージを見て驚いた。お店の番地が!!!!!
  
  歩いていたら小腹が空いたので海浜幕張に戻って、今朝のがっちりマンデーで紹介されていた”ぽむの樹”にでも行ってみようかと歩いていたら、ベイタウンから駅に向かう横断歩道橋の手前の角に”カフェ コロラド”を発見、まだモーニングサービス中!
 
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  結構賑わっていた。こじんまりとしたお店だが、仕切りのガラスの高さもあって中々落ちつける。
  後で調べたらドトール系であったのだが、いつものドトールコーヒーとは全く違う街の喫茶店風、今で云うところのサードウェーブコーヒーの原点である。
 
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  知らない街は、車でサッと乗りつけるのではなく、歩いてみることで街への印象が全く異なることを実感した。
  幕張ベイタウンは中々凝った街、散策するのに面白い。