クスリに頼らない習慣?

 ”薬に頼らず健康に長生きするための心得”
 なる@Dimeの記事なのだが、元々は『クスリに殺されない47の心得』(アスコム刊)の本から来ている。   http://dime.jp/genre/204200/1/
 色々と示唆に富むので、
  
 クスリが必要なケースは
   心筋梗塞などの、命にかかわる症状がある場合
   ◎そのクスリを飲んだことで、飲む前より明らかに健康状態がよくなっている場合
 極めて明解、その通りだと思う。
 
 怖い話も載っているが、
     ■クスリの副作用を教えない2つの背景
 詳細は記事に任せるとして、
     ■運動はウォーキングよりもラジオ体操 
 というのは意外かも、
 ラジオ体操はかなり軽度の運動で、長時間のウォーキングの方が健康に良いと思っていた。

 自分は毎朝6:25から、Eテレの”TV体操”を実践しているが、”みんなの体操”+軽い運動+”ラジオ体操第1もしくは第2”(水曜日はラジオ体操第1+第2)と10分間の構成で、確かに終わった後スッキリするし、腰の痛みも飛び跳ねることで緩和されることが多い。流石歴史ある体操!
 
 健康関連で気づいたものが二つある。
 ”幼少時のピーナツ摂取で、アレルギー発症率の8割低減につながる可能性
 
 ”赤ちゃんは動物の毛皮の上に寝かせるとよい?
  全文が読めないので、
 
 いずれも、アレルギー物質に慣らせば効果があると云うことなのだろう。
 多少賭けの要素があるのが気になるところだが、毛皮の上に寝かせると云うのはかなり歴史のある事実かも知れない。ムートンでもイイものか?、虎とか熊、鹿と云われても困る。