花は咲いたが、桜は未だかいな?

 我が家の出窓(実際には棚上なのだが、)で、触らないように気を付けていた小さな小さな胡蝶蘭が花開いた!!!

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 一方、先日印旛沼から流れる新川沿いの桜並木の手入れで切り落とされた枝を活けた花瓶の桜、
 東京は見事上ウエザーニュースの予測通り(2月19日のブログに記載してあるが、)、日本で一番先というのは実現しなかったが、今日3月21日に開花した。
 印旛沼近辺はもう少し遅いタイミングだったのだろう、蕾の先が咲けてきた段階だ。
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 この後、見事に花開いてくれることを!!!
 
 これを花開くというのか、やっと到達したというのか、
 こんな興味ある特集があった。
 『節水シャワーヘッド、食洗機、土鍋、LED電球…、節約グッズ、元をとるのは何年後?』
 
 省エネ、省資源と宣伝されて、交換時期でもないのに新商品に飛び付く価値があるものは何だろうかと?
 この表題の中で、唯一考えられるとすればLED電球かも知れないが、それは電球のソケットに直接ねじ込むタイプ、せいぜい玄関か、便所か、風呂場といったサブのエリア、使用時間も少ないし、計算通りの元は取れないだろう。メインのリビング、ダイニング、寝室といったところは照明器具そのものを交換しないとLEDは使えないので、単に電球交換のコスト計算では元取りシミュレーションは成立しない。
 ということで、”元取り”を前提とすると省エネ・省資源はほぼ成立しない。
 そこに”大義”をふりかけないと、