そう思い出した、我が家のエリアは確実に計画停電が実施されていたのに、線路を挟んだ反対側はいつもパスされていた。
この不公平な地域割りはナゼ?と思いつつ、真っ暗な世界で助けとなったのはソーラーライト、
その名残が今もベランダで、もしもに備えて待機している。
当時は4本だったが、内蔵電池の老朽化もあって買い増しされた。
夕方になると、
プランター縁の光アクセサリーになっている。
当時に較べると全国の電力消費は省エネ機器の開発も進み、かつ電力料金の度重なる値上げからの節電意識で大分減っているようだ。
こと我が家に限っては、省エネ家電やLED電球に買い換えることなく旧い機器をずっと使っているが、
火力発電の超効率稼動が出来るようになり、
原発なしでも電力需要に対処できるようになっているが、この先どうするのだろう???