軽井沢編 2 軽井沢エリアの滝へ Part2 ピッコロホテル

 第一日目の宿は”ピッコロホテル オペラ軽井沢”、
 宿泊先の選択は、今回はトリップアドバイザーのサイトからランキング、料金・空室状況を見ながら決めた。
 1泊目はペンション、2泊目はホテルと違ったタイプを選んでみた。
 
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 オーナーの趣味が色濃く表れていて、旅行先で蒐集したコレクションがそこ此処に飾られていた。
 カーニバルのマスクが特に目を惹くかも知れない。
 部屋は7室、予約が早かったお陰で”ロジーナ”(セビリアの理髪師の女性主人公)という4~5人用の部屋を確保できた。
 部屋の北・西側は国有林、その先のほうには天皇陛下の軽井沢での宿所が設けられている。
 お風呂は2階に露天、1階に岩風呂があり先着順貸切、といっても部屋数が少ないので重なることはめったに無い。下の写真の左側に風呂があり、目の前は原生林だ。晴れていれば満天の星だったのだが、そこまで満点は望めない。
  
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 料理は、まさにペンション風、オーナーの手作り感が強いが、味が良い。塩分控えめかも、
 ただ、コーヒー好きの自分としては、このコーヒーの味はちょっと、・ ・ ・
 
 朝食時、窓の外に広がるテラスの手摺に設けられた餌場には、代わる代わる小鳥が餌を啄みに来ていた。時にはリスもやって来るそうだ。
  
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 受付の上、階段の壁には点描画の大作が飾られていた。
   
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 樋泉菊子の銘が、聞けば、オーナーのお母さまの作品ということだ。
 
 総じて、この”オペラ軽井沢”の満足度は5に近い!!!
 
 Part3にて、本題の滝、想定外の素晴らしさだった鬼押し出しについて触れる、