かつて使い終わった電池を再充電して使う機器があったが、最近はそのような話を聞いたことがない。
でも、再充電はある程度は出来るようだ。
中には単三の充電池が一本入っている。
しかし、数年間毎日OnOffを繰り返していると、充電池の機能も低下してくるようで、かなり明るい内から点灯し始め、21時ころには消えかかって来るものが出始めた。
充電池を入れ替えれば元に戻ることは分かっているのだが、此処は新しい挑戦?
上段に並ぶ三本の電池はソーラーライトの中に入っていた充電池、下段は市販のアルカリ電池、
弱った充電池の替わりに、使い古した単三の電池を入れてみる。
ソーラーライトが必要とするエネルギーは相当に小さいようで、古い電池で充分に明るく点灯する。
そして日中、太陽の光を浴びると夜には一際明るくなっている。
この写真でも、右端二本は普通の電池と入れ替えたもの、他のソーラーライトと変わりがないか、あるいは明るいくらいだ!