片や、やはりマット・デーモンじゃなければ、というボーン・シリーズ最新作、
片や、ジャック・リーチャーの続編”Never Go Back”、
どちらも軍隊上がりの主人公、舞台はボーンはCIA、リーチャーは憲兵隊、権威ある組織だ。
結論から云って、このJJ対決は圧倒的に”ジャック・リーチャーNever Go Back”の勝ち!!!
まず”ジェイソン・ボーン”
ボーンの強さは圧倒的、CIA情報部長のリーがハッキングの場所をつきとめるシーンまでは緊張感を伴ってその後を期待させる感はあったが、シーンが進むにつれ、これまでのボーン・シリーズとは違うと思い始めるハズだ。
だるい、最初からネタバレ、ストーリーの展開が単純で盛り上がりが無い。期待外れだった。「3」
一方の”ジャック・リーチャー”、
こちらも強い、冒頭の喧嘩騒ぎから簡単に逮捕されどんでん返しを楽しむ様は小気味良い。
以前命を救われたというターナー少佐に会いに行ったら、・ ・ ・
ストーリー、音響、緊張感、どれもがボーンを凌ぐ、「4」
今度はこの対決で、