”べにふうき”茶の比較

 今年も花粉症対策でお世話になった”べにふうき”茶、

 もっぱら、”鹿児島かまいり製「べにふうき緑茶」(100g¥540)”を利用してきたが、花粉シーズンも終盤なので、amazon最安値を謳う”お茶の山麓べにふうき茶 鹿児島産(100¥399)なるものを取り寄せてみた。イメージ 1

 根本的な違いは炒っているか否か、
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 淹れた状態は、左の釜炒りは煮出して時間が経っているので紅茶のように、右の荒茶仕立ての緑茶は急須で淹れたので渋いお茶状態、

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 香りは両方とも似たような”べにふうき”独特のものだが、
 釜炒り茶のほうは甘みが先立ち香りとともに渋みが来る。
 緑茶の方は渋みが際立ったまさに煎茶。
 頻繁に飲むには釜炒り茶の方が適していると思う。
 
 ただ、この荒茶仕立ての緑茶は、これまで飲んでみた何種類かの”べにふうき緑茶”の中で最も”普通の緑茶”らしい味がする。
 でも、自分の好みは”釜炒り”であることを再確認してしまった!!!