「べにふうき緑茶」は花粉症に効くのか、実験中

 ついに花粉症のシーズンに突入してしまった。
 例年シーズン入りが宣言される前から反応するのだが、只今実験中の「べにふうき茶」のお陰か、これまでにくしゃみ一回、目頭が少し痒いかなと思ったこと1回で済んでいる。
 それも、そう感じたら「べにふうき茶」をゴクリと飲むことにより、収まっている。
 
 これが本当に「べにふうき茶」のお陰か、花粉症への反応が弱くなっているのか、確信は得られない。
 だが、例年に無く穏やかに過ごせているのは確かである。
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 もともと、自分は1日1~2ℓほど水分を摂るようにしており、これまでは”ハブ茶”のパックを1ℓのサーモスの魔法瓶にお湯を入れて飲んできた。お湯が少なくなったら補充するようにして、約2ℓ、
 それを2月に入ってからは「べにふうき茶」に変更した。
 
 買っているのは”べにふうき”の茶葉、
 粉末とかパックとか色々あるが、メチル化カテキンを存分に抽出する為には煮出す必要があるということから茶葉を選択した。
 お茶パックに約10g、これを2ℓのヤカンで沸騰させ、かつそのまま5分ほど弱火で継続する。
 茶葉を入れっぱなしにしておくと、他の悪い面もあるようだからお茶パックはスグに取り出してしまう。
  
 最初は黄緑色のちょっと苦いお茶なのだが、置いておくうちに色も味も紅茶風になってくる。もともと”べにふうき”は紅茶用の茶葉というから当然かもしれないが、その方が飲み物としても美味しいと思う。
 
 茶葉10gを煮出したものを薄めて頻繁に飲むことで花粉症の症状緩和に効くのであれば、どうせ多量の水分を摂るだから一石二鳥である。
 当面、”ハブ茶”から”べにふうき茶”に変更して様子を見ていくこととしたい。