宝くじ、買ってみなけりゃ、当たらない!
同様、最近その効能に疑問符が出てきた水素水、
昨日の”べにふうき”が、花粉症対策になるだろうと思うのは、自分で試して実感しつつあるから、
では、水素水を飲んでみたら、どのような”良いこと”が起こるのだろう?
ということで、自ら実験してみることにした。
それには多少の金額的リスクがある。
何十万円もの機器はかなりの冒険、かといってペットボトルに錠剤を入れたり、バッテリー駆動で携行できるものなど、不純物とかメインテナンス費用がかさ張るものもパス、
出来るだけ安くて、手入れが楽なもの、水素の含有量は多い方がイイが、そこは信用するしかない。
使用開始前にタンクの洗浄、600ccほどの水で2回、1%のクエン酸で2回、もう一度水で1回、
右端の写真が機器裏にある心臓部、底にある銀色部分が3000回使用できるというカートリッジ、
水は水道水ではなく自家製ミネラル水を使用、タンク内の下から2番目のセンサー位置まで約600ccを入れる。生成ボタンを押して待つこと3分、抽出ボタンを押すと水素水が10秒出てくる。
1回で約150cc、コップ1杯分だ。ボトルに詰めたければ何回か押すことになる。
実はこれまで水素水を飲んだことが無い。
水素の泡が出ている訳ではない。
飲んだ感じ、よく分からない!その場で劇的に何か変わるものでもない。
そこで、源となったミネラル水と水素水を交互に飲み較べてみる。
明らかに違う。
水素水はじつに柔らかい、軽い、クセが無い。硬水から軟水に変わったようだ。
これから毎日コップ1杯程度飲み続けてみたいと思う。
それで何か変わるのか、そのままなのか、とにかく自分で実感したい。