来年の就職希望ランキングに、JAL・ANAが上位を占めているようだが、
航空界も何か費用削減出来ないものかと狙っているフシがある。
その1
国土交通省は、国内航空路線の定期便に関し、予約客が少ないことを理由とする運休制度を創設した。10日付で航空各社に通知した。7日前までに予約客に連絡するほか、発着の前後3時間以内に同じ目的地の自社便があることなどが条件。
→ 定期便なのに運行するコストに旅客収入が見合わないので運休してしまう制度、
事前通知が前提なので電車では無理だろうが、高速バス、長距離列車とかも欲しい制度だろう。
こういう話を持ちかけるのは当然業界なので、愛される航空局を目指しているのだろうか?
その2
これは一目瞭然、詰込み主義かな?
まぁ、ジェットコースターが許されるのだから、一回転しない航空機なら安心だと思う。
その3
これは費用削減なのか、貧富の差を見せ付けようという施策なのか、判断に苦しむが、少なくとも客室を改造してベッドを設けるのではなく、貨物室を寝室にするのだからある意味費用削減になる。
う~ん、何かと大変そう!