映画「レッドスパロー(RED SPARROW)」 4+

 例によってビデオをエrンタルする時は、少なくとも5本は一度に借りる。
 今回はコレ、
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 今回ほど見るのが捗ったのは初めてだ!!!
 まず、”聖杯たちの騎士”を見始めた。
 Moon, HangedeManと章が進んだ処で、全く意味不明な内容・造りにギイブアップ、15分?
 つぎに”悪女”を、
 最初から殺戮場面の連続、いったい何人目で止めたか、5分くらいか?
 
 気を取り直して選んだのが、ジェニファー・ロレンス主役の”レッド・スパロー”、
 
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 事故か故意かでプリマドンナの世界から引きづり降ろされたドミニカが、情報省の叔父の”計らい”でスパローに仕立てられていく。
 
 非情な諜報活動の世界、国を裏切る情報のやりとり、ロシア情報部とCIA、上層部と駒のエージェント、
 こんな世界が実際にもあるのだろうと思いつつ、ドミニカは一体ロシア側なのか米国側になろうとしているのか、心情的には米国側についてくれと思いつつも、最後までスッキリしないで引っ張られていく面白さ、
 でもジェニファー・ローレンス主役の米国映画だから、
 
 最初に見た、見かけた2本との差があまりにありすぎる作品だった。色々と面白い。「4+