"インターネットが繋がらない”、その後の出来ごと

 8月10日に”インターネットに繋がらなくなってしまったので”というブログを載せたが、実はスィッチングハブの交換で治ったというのは大間違いだった!
 たぶんハブに問題は無かったのだろう、同じようにリビングから奥の部屋、無線LANが不通になる症状が起きた。
 
 そこで考えたのはLANケーブルの断線、
 順番に一番手前からチェック、
 ルーターから第一段目に至るケーブルは?
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 ルーターに差し込んでいるケーブルが極端に折れ曲がっていた。
 そこでこれをもう一度差し込み直してチェックしたら、即開通!!!
 ということは折れ曲がったまま引っ張っられたり、押しつけられたりして断線となったのか?
 再び接触不良にることを恐れて、ルーター=第一段ハブ間のケーブルを交換することにした。

 LANケーブルという「線」は考えてもみなかった。
 これで大丈夫!と思ったら、暫くしてまたも不通が、
 原因はそこでは無かった?
 
 次なる区間は第一から第二に至るケーブル、
 通り道を横切るように配線されているのでカーペットの下に隠してあるのだが、いつも踏み付けられているとも云える。
 確かに、
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 何箇所かビニールの保護が破けて中の細線がむき出しになっていた。捩じれているものも、
 これはナントモ断線しやすい状況だ!
 
 勿論全取り換え、

 そしてその後は何も起こらない。
 数千円もするスィッチングハブを疑うのではなく、まずは単純なそれでいて必須なアイテムLANケーブルを確かめることが、モノの順序だと知らされた!!!
 
 その他の後日談は、また追って、