ソフトバンクからIPv6ユニットが届いた。

 申し込んでから4日目に、接続ユニットが到着した。
 ユニットの入れてあった箱は、万が一解約したときにユニットを返送する必要があるので大事にしまっておくことに、
 もちろんNTTからの箱も残してある。
SB1.jpg
 NTTのものと概ね同じなのだが、大いなる違いはWiFi機能が付いているということ、
 でも既にWiFiネットワークは中継器も含めて構築済みなので、敢えて必要は無い。NTTだとWiFi機能付きは料金が高くなるのだが、コチラは同じ。

 まず新ユニットを繋ぐ前にスピードテスト、これはNTTのユニットからWiFiを通してスマホでテストしたもの、
STB.jpg
 結構イイ値が出ている。

 次に説明書に沿ってユニットどうしを接続、
 と云っても、NTTのLAN差し込み口の一つから、ケーブルをSoftbankのインターネット入力に繋ぎ、
 これまでNTTのLANに繋いでいたケーブルを、SoftbankのLAN差し込み口に差し替える、だけ!

 暫くしてSoftbankユニットのランプが三つほど点灯したらOK!
 と行くハズだったのだが、iPadスマホも”ネットワークが有りません”表示、
 やはり各ハブとかWifFi機器をリセットする必要があったようだ。

 さて、スピードテストは、

STA.jpg



 あれれ、こっちの方がちょっと低いかも、でも誤差の範囲だろう。

 もちろんUHDプレイヤーもネット接続できなくなったので、通信設定を初期化、
 ヤマハのアンプを操作するアプリも、IPアドレスが変更になってしまったので手動で変更、
 なんとパソコンのネットワークも確認画面が出てきた。

 何がどう変わったか分からないが、IPv6が順調に使えるなら、
 これまでNTTのユニット一つだけだったのが、Softbankユニットと狭い場所に二つ並べるのは美しくない!