もともと寒い時期に咲く花なのだろうけど、
こう寒いとベランダの草花に水遣りするのも結構つらいものが、
そんな中で、人知れずというか気付きにくい状態で花が咲いていた。しかも近づいてみると甘い良い香りが、
一目見ただけでは、斑入りの葉の白さに紛れて花が咲いているように見えない。
でも、よくよく見ると沢山の小さな花が咲いていた。
ふつうのヒイラギは濃い緑色の葉をしているが、これは斑入りなので花が咲いていなくても観賞用として葉が楽しめる。
そこに目立たないながらも花が咲き、甘い香りが漂うのは今の寒い時期にはとてもありがたいことだ!
一緒に彩っているのはクフィア、本当に長い期間花を付けてくれる。