ロースターの後継器はマルチコンベクショントースター

 厳密には”魚もお肉も焼けて燻製もできるマルチコンベクショントースター”、ディノスのサイトで購入、

 思ったより横幅が小さかったのでオーダーを間違えたかと思ったほど、サンマが二尾焼けないかも、
 色々メニューがあるのだが、燻製の意識はなかった。これならパナソニックの新ロースターでも良かったのかもと思ったがもう遅い。

 何か試しに焼いてみるかと、選んだのはメニュー7番”焼き芋”、
 シルキークイーンを4つほど入れてスタート!
 なんと60分掛かるとの表示、National製では「強」で焼いても25分、
 時間の掛かりすぎ、火力が弱いのかと云えばコチラは1370W、アチラは1300W、むしろコチラの方が消費電力は多い。
 

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 ヒーターが点いて庫内が赤くなったと思ったら、消えてファンが回転、これを繰り返している。
 
 そして1時間、

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 メニューには”アルミホイールで包んで”とあったが、これまで同様そのまま焼いた。
 表面にコゲ色は付いていない。

 さて中身は、

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 これは!
 芯まで均一に火が入ってトロトロ、
 芋の種類のせいもあるのかも知れないが、ここまでみずみずしく、まるでケーキのような柔らかさと甘さに仕上がるとは!
 
 大合格!!!
 
 他のメニューも楽しみだが、
 魚と芋が焼ければOK、
 次は「魚」の番だ。